テストを実施中の段階でも、テスト結果をダッシュボードで確認できます。
すべてのテストが完了するのを待つ必要はありません!
テストレポートは、Tests->Endedで確認できます。該当するテストをクリックします。
デフォルトでは、テストの概要、設問への回答、データポイントによるトラッキング結果(API連携している場合のみ)、テスターの属性にもとづくデータが表示されます。
テストの概要は、レポート上部に表示されます。
設問への回答は「QUESTIONS」以下に表示されます。
複数の選択肢がある設問については、回答が円グラフまたは棒グラフで表示されます。グラフ要素上でホバリングすると、その回答をおこなったテスター数と、全回答におけるパーセンテージが表示されます。
データポイントによるトラッキング結果は、「DATA POINTS」以下に表示されます。
たとえば、「プレイヤーが1回死んだ」テスター数は410人、「プレイヤーが1回死んだ」合計回数は712回と把握できます。
テスターの属性にもとづくデータは、「DEMOGRAPHICS」以下に表示され、性別、年齢、国、システム、ジャンル嗜好ごとのテスター割合を確認できます。
また、国、年齢、性別、年齢を指定して独自のフィルターを作成することができます。
選択した条件でフィルターを適用するには、Apply Filterをクリックします。
フィルターを適用すると、全データ(左)とフィルター適用後のデータ(右)を比較表示できます。
このほか、特定の回答をしたテスターについてフィルターを作成するには、該当するグラフ要素をクリックします。たとえば、「Would you play Stuffed again?」の質問に対して「Yes」の回答をしたテスターについてフィルターを作成したい場合には、以下のグラフ上で「Yes」の部分をクリック後、「Apply Filter」をクリックします。
全データ(左)とフィルター適用後のデータ(右)が比較表示され、特定の回答をしたテスターの属性を確認できます。
フリーテキストで回答する設問の場合には、回答内容としてワードクラウドが表示されます。なお、回答数の多かった単語ほど、より大きく表示されます。
ワードクラウド上でクリックすると、その設問への回答が表示されます。
検索バーに語句(複数入力可能)を入力すると、その語句を含む回答を検索できます。
レポートはPDFまたはエクセルにエクスポート可能です。全データ、またはフィルタリング後のデータを選択してください。
エクセルレポートにはすべての生データが含まれます(フリーテキスト設問へのすべての回答を含む)。
PDFレポートにはプラットフォームで表示されるグラフや図がPDF形式で含まれます。
エクスポートボタンをクリックすると、該当のアカウントでその時点でログインしているすべてのユーザーのメールアドレス宛にレポートが送信されます。
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